スマートSMEサポーター 制度(Smart SME Supporter)

今後の経営には、IT化の拡大無くして経営の安定化に不安を考えるほど、ITは浸透しています.

わかっているが、企業内で専属の部署を設けるには経営負担が大きい.また、どこの企業に相談したら良いのかも思い当たらない.どこの企業が自社の要望にマッチしているのか.などなどの疑問に対応した戦略制度が、今年、経済産業省から発表がありました.ここでは、概要を記載します.
自社のIT化を思案する上で多くのサポーターが登録しています.参考にしてみては如何でしょうか.希望のサポーターに繋がること願っております.

【スマートSMEサポーター (Smart SME Supporter)】とは

本制度及びIT活用が中小企業者等に浸透することを期待し、認定情報処理支援機関の愛称を「スマートSMEサポーター」としました.中小企業者等の生産性向上・経営基盤の強化のため、平成30年7月9日に「中小企業等経営強化法」の一部改正が施行され、中小企業のIT活用を支援するITベンダー等を情報処理支援機関として認定する制度が創設されました.

出典:経済産業省 Smart SME Supporter HP内より
https://smartsme.go.jp/overview/

認定情報処理支援機関「スマートSMEサポーター」制度の案内

休眠預金等活用法が施行後まもなく1年

平成28年に法案成立から2年経ち失念されていませんか.いよいよ2019年1月から休眠預金化が実行されます.依然として預金が戻ってこなくなるなど、正しい理解をしないままでおられる方は、このHP内「掲示版」に概略まとめをアップしました、先ずは慌てず正しく理解しましょう.また、こんな過渡期には特殊詐欺が増えます、この休眠預金を舞台にした詐欺が考えられますので用心してください.